12/6(土)、7(日)の日程。
講師は塩見直紀さん。
東京、長野、大阪、京都、兵庫、全国各地から11人の受講生。
今回は「情報発信学」。
心に残った言葉
「どんなに山奥の村でも、書き手と写真の撮り手がいれば、全国発信可能」
「半径3キロにこだわる」
「看板をあげると人が来る」
デジカメを持って、鍛冶屋町を散策。
各自で気になる景色やものを取る。
それにコメントをつけて発表する。
村の長老に話を聞いて文章にまとめる。
塩見流情報発信の極意。
要するに
自分の感性、文章力、アート感覚をフル稼働させ
発信しする。し続ける。
自分の中にため込まずにオープンにする。
誰がどう思おうと
新しい明日を作り出す言葉を探し続ける。
その過程での出会いを大切にする。(志縁)
このマスターコース終了をもって
私は塩見さんから卒業しようと思う。
私は私なりの方法でやっていく。
もちろん教えていただいたやり方で …。
「心が海に乗り出すとき、新しい言葉が筏を提供する」(ヨハン・ゲーテ)
塩見さんから流れ着いた言葉の筏
前をしっかり見る
「まなざし」をもち、
よーく考えて(思索)。
人生の後半戦、これまでの恩返しをするつもりで。
ありがとう!塩見直紀さん。
ありがとう!半農半X
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